SNSの自分らしい付き合い方
「SNSの自分らしい付き合い方」を現在、模索中です。
皆さん、どう利用しているんでしょうか。私はストレスが溜まる一方で、時々SNSを離れることがあります。若手俳優を応援している身としてはかなり絶望的ですね。
多分Twitterを一番使われている方が多いと思うので、Twitterをメインに書きます。
Twitterはオ○キ時代に、とあるお姉さんにものすごい強引にすすめられて嫌々始めました。そのため、オ○キ時代の担当関連のフォロワーさんが大半です。
担当は事務所を辞めたんですが、今は音楽の道に戻ってきました。そのため、応援しているんですが、事務所を辞めると知ってから辞めるまでに使った情熱と時間、行動力と同等の力は、今の私にはありません。あの時、全て出し切ってしまったんですよね。担当やその時の自分に対して、後悔は微塵もなくて、応援してたくさんのパワーをもらったことに感謝しています。
担当が音楽の道へ戻ってきてから、またフォロワーの皆さんが盛んに活動するようになったのですが、その熱量についていけないことにすぐに気が付きました。例えば、ライブの決定やイベント情報等、全く同じ情報を複数のフォロワーさんが発信しまくる、フォロワーさん同士の馴れ合い、担当を褒めちぎる(悪いところを一切見ない)、今まで気にも止めなかったことが、むしろありがたいと思っていた情報が苦手になっていました。オ○キ仲間のお姉さん方は、私と同等に完全燃焼しているので、私の気持ちをくみ取ってくれます。けれど、担当に対しての気持ちを現在も強く持っているので、盛んにイベントやライブに参加しています。私はイベントやライブも都内や主要都市でないと行かなくなりました。オ〇キ時代はどんなところでも遠征は当たり前だったんですけどね。
そんな中、俳優さんも応援するとなると、ジ○ニーズのようにチケットの取り方がFC申し込みだけでなく、複数あったりするので、情報収集がかかせません。情報収集でTwitterを使うと否が応でも、フォロワーさんのそのやり取りを見なくてはなりません。フォロワーさんが悪いわけではないのは重々分かっていて、自分が皆さんの熱量についていけないことに、ただただテンションが下がってしまうのです。
また、ジ○ニーズにはなくて、若手俳優にはあるのが、SNSでの対応です。
ジ○ニーズは公式サイトにタレントさんが書くブログがありますが、閲覧者のコメントは出来ません。また有料サイトのため、見れる人も限られています。まさしく、タレント側からの発信のみで、こちらは受け取るしかできません。一方通行です。
かたや、若手俳優はというと、ブログやTwitterのアカウントがあり、閲覧者がコメントやリプができる状態になっています。双方向通行ですね。
皆さん、俳優さんの対応に一喜一憂しているのでは?と思います。自分が対応してもらっている分にはいいですけど、他の方への対応が見える状態で、多少の嫉妬が発生するのは当たり前だと思います。それに加えて、俳優さんの対応による、認知の確認やプレゼント使用状況の確認等でマウントの取り合いが繰り広げられます。うわ~、心に悪いです。想像しただけで嫌ですね。なので、マウントに関わらない、それでいて、的を得るようなリプを考えて返しています。本当に労力を使います。私はそれが嫌でTwitterを放棄したくなる時が1ヶ月に1度は訪れます。考えすぎなんですかね。
若手俳優用に別アカを作れば少しは悩みが解消するでは?とお友達にはアドバイスをもらったのですが、もともとTwitterを続けるつもりがなかったので複数アカウントを持つつもりがなかったのと、Kくんには今のアカウントで覚えてもらっているので、今更別アカを作るのがかなり億劫になっています。残念なことに、Kくんが用いているSNSはTwitterだけでブログやインスタ等はまだないので、Twitterを辞めるのもちょっとなというのもあります。厄介です。
そして、Twitterを使っていて一番言いたいのは、あの文字数じゃ伝えたいことも伝わらない!!ということ。長文で感想とかを伝えたいなら、接触の時に話すでもよいし、手紙に書くでいいじゃないかとなるわけですが、じゃあ、Kくんへ、リプする時、何を書けばいいのか路頭に迷ってしまいます。あの文字数じゃあ、挨拶だけで終わってしまうか、当たり障りのない内容で終わってしまう。
皆さん、リプで十分に伝えたいこと伝えていますか。伝えているという方、その方法を是非とも伝授してほしいです。切実です。
結局どうすればストレスを少なくして楽しくTwitterを使えるのか、まだまだ模索中なのでした。
お花について
もうすぐKくんの出演舞台があり、お花を贈ろうと思っています。皆さん、お花の記事を書かれているので、いつも参考にさせてもらっています。ジ〇ニーズはプレゼントはNGだったので、オ〇キ時代はプレゼントをはじめ、お花を贈ったことはありませんでした。お手紙だけですね。 私の担当が入所して何年かはまだ贈れたので、オ〇キ仲間のお姉さま方は贈ったことがあるといっていました。(話がそれてしまったので、話を戻します。)
▽お花を出す頻度
Kくんが出演する舞台で、お花が贈れる時には贈ります。ほとんどの場合、舞台のHPや事務所からの連絡でお花が贈れるかどうかが分かるのでいつも助かっています。
▽こだわり
お花だけで(バルーンは使わない)作るようにしています。お花が好きというのが一番です!その他の理由として、大きい会場(帝劇や日生等)で見るお花って胡蝶蘭やお花だけのスタンド花ですよね。バルーンは可愛らしいけれど、やっぱりちょっと舞台に贈るのには違うのかな?と思っています。あと、演じる役や客演か所属劇団の本公演かでスタンドにするか、アレンジにするかを決めています。皆さんはお気に入りのお花屋さんとかあるのでしょうか。私は実はあったりします。
▽値段
スタンドはお花のボリュームを考えると2万~になることが多いです。アレンジは1万程度に収めることが多いです。
▽推しの反応
お花と一緒に撮った画像をあげてくれます。Kくんには認知されているので、お話する際にお礼を言ってもらえます。贈ってよかったなあと思います。
▽その他
若手俳優を応援するようになって、マウントの取り合いがすごいなという印象があります。そもそもオ〇キ時代、結構和気あいあいとした感じだったんです。ト〇プさんも優しくて。他の人のオ〇キはピリピリしていたのかもしれないですが。今はマウントの取り合いに関わりたくないです。なので、お花を贈るときは名前を工夫しています。Kくん本人に私からのお花であると分かればよいので、ほかの人にはわからないようにしてます。SNS等で「お花贈りました!」とか「プレゼント使ってくれたんですね!」とかはもちろん一切言いません。マウント怖い…
こんな感じで大丈夫でしょうか?もっと自分だけでなく、皆さんのためになるブログを書けたらいいなと思います。
若手俳優応援スタイル
「今感じたことを自分の言葉で残したい」と思い、ブログを始めることにしました。
まずは自己紹介を兼ねて、応援スタイルを書こうと思います。
▽基本情報
都内在住、社会人(正社員・技術職)です。ジ〇ニーズの所謂オ〇キでしたが、担当が事務所を退所したため、私も離れることに。(この話はまた別の機会にブログに書きます)
▽推しについて
推しという表現好きではないため、本ブログではKくんと書かせてもらいます。某劇団に所属。Kくんは2.5次元舞台に出演したことはありません。(同劇団メンバーは何人か2.5次元舞台に出演しています。)柔らかい雰囲気なのに、凛としています。お芝居に対して真っすぐで、本当に眩しいくらいの人です。
▽好きになる基準
手を抜かない人。自分自身を信じている人。一本、スジが通っている人。
▽舞台を見にいく基準
見たいと思ったものを見に行きます。メインはストレートプレイの舞台、東宝のミュージカルです。Kくんが出演している舞台は見に行きますが、作品自体が心に響かなかったら、チケットを手放します。今のところは作品に恵まれていて、Kくんの出演作品でそのような事態になったことはありません。Kくんの出演舞台は、初日、千秋楽はできる限り見に行きます。劇団の本公演は結果的に全通しています。
▽舞台以外のイベントに行く基準
あまりイベントはないのですが、できれば気持ちよく参加したいと思っています。Kくんは根っからの役者さんなので、演技に関係のないイベントは、Kくん自身がそのイベント自体をどう思っているかを考えて、正直参加するか否か、とても悩みます。
▽グッズを買う基準
ほしいと思ったものしか買いません。下手すると何も買わないときがあります。作品が素敵であれば、パンプレットは購入します。そのほかのグッズは使用できる場面が思いつかなければ買いません。
▽雑誌を買う基準
もともと雑誌は買いません。残念ながら、Kくんはあまり雑誌に載らないので、なおさら買いません。
▽映像を買う基準
観劇して心が揺さぶられた作品なら買います。
▽プレゼント/手紙について
●手紙
観劇する際は毎回書いていきます。公演がなく、伝えたいことがある場合は、事務所へ送ります。
●プレゼント
Kくんとは対等でいたいという気持ちがあって、プレゼントするのに抵抗があります。そのため、プレゼントはあまり贈りません。しいて言うなら、演技や表現にかかわるものやお花を贈るようにしています。
▽普段の行動
ひとり行動が多いです。同劇団メンバーを応援しているお友達(お友達と言っていいのか…仲良くしてくれるお姉さん)ができたので、その方と観劇することもあります。
▽同担について
あまり関わっていないので何とも言えませんが、同担のお友達を作ろうとは思っていません。オ〇キだったころは同担大丈夫でした。私がオ〇キ仲間の中で一番年下だったので、お姉さま方に良くしてもらっていたのが、その理由かもしれません。
今後は舞台の感想やジ〇ニーズと若手俳優の応援の違い等を書いていければなと思います。これからよろしくお願いします!